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【都市伝説】トランプ大統領を操りユダヤ教徒の悲願達成!?第三次世界大戦勃発もあるかもしれない

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2017年1月20日第45代アメリカ合衆国大統領ドナルド・トランプが就任した。トランプ大統領の就任演説の後に3人の人物がスピーチをしている。

一人目にスピーチをしたのが、見る人が見ればすぐにわかる特徴を持ったユダヤ教のラビだった。ユダヤ人がアメリカ合衆国を宗教的観点から祝福したのだ。

二人目は長老派の牧師だった。トランプ大統領はプロテスタント長老派の教会に属しているためか。

三人目にはカトリックの神父が出てきてアメリカ合衆国を祝福した。

 アメリカは、宗教的側面が建国理念からキッチリある。アメリカ合衆国ができた経緯というのは宗教改革の流れがあり、WASPというホワイト・アングロサクソンプロテスタントでないとアメリカ大統領にはなれないと言われていた。

この暗黙のルールを最初に打ち破ったのがケネディ大統領だ。彼はカトリック教徒だった。さらには黒人初の大統領となったオバマもそうだ。

ある意味で、アメリカの伝統的習慣に戻ったのがトランプ大統領なのだ。

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では最初に戻ってみよう。

トランプ大統領の演説の直後に演説したのは、ユダヤ教のラビだった。長老派の牧師でもよかったはずなのに、最初にユダヤ教のラビが演説したというのは非常に重要なのだ。トランプ政権を語る上で抑えるべき象徴的なことだった。

何故、ユダヤ教なのか?重要なのは、日米会談でもトランプ大統領に影響を与えたのは娘のイヴァンカだったと言われている。イヴァンカはユダヤ教徒の男性と結婚し、ユダヤ教に改宗しているのだ。ユダヤ教徒ユダヤ人、アメリカ大統領の娘はユダヤ人なのだ。故に、トランプ政権はユダヤよりだとハッキリ言えてしまうのだ。

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さらにトランプ大統領は、イスラエルの大使館をエルサレムに移すと明言している。イスラエルの首都は現在、テルアビブとされており各国の大使館はここにある。しかし、イスラエルは紛争占領地であるエルサレムが首都であるという主張を続けてきた。アメリカの大使館がエルサレムに移されれば、アメリカはイスラエルの主張を追認したということになるのだ。ユダヤ人にとってこれほど心強いことはないだろう。

ユダヤの人々の悲願はシオンの丘にソロモンの神殿を再建すること。エルサレムを首都としてアメリカが認めることになれば、当然実力を持ってそれを成そうとする動きが出てくるかも知れない。仮に、イスラム教徒の神殿を排除するような動きになれば第5次中東戦争になることは必至だろう。

それが第三次世界大戦の引き金になるかもしれない…