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【都市伝説】地球外生命体が存在する証拠がワシントンD.C.の建造物設計と配置にある!?

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歴史的建造物である、ワシントン記念塔や連邦議会議事堂、公園地帯ナショナルモールの設計と配置には異星人が存在するという信念が現れているという。

ワシントンD.C.の歴史的建造物

ワシントン記念塔

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建設が始まったのは、1848年ジョージ・ワシントンが没しておよそ50年後であるが、プレアデス(おうし座の散開星団。和名はすばる)がその真上に見えるようにエジプトのオベリスクに似た巨大な記念塔は建てられた。

古代において世界に影響を及ぼすような大国では、プレアデス星団と線で結べるように記念碑が建てられている。ワシントン記念塔は、高さ約170メートルの世界一大きなオベリスクで、これを見れば嫌でも空を見上げることになる。

オベリスクは太陽の光が固まったもので、エジプトの太陽神ラーのエネルギーはこのアンテナを通じて降り注がれると考えられていた。同じ概念がワシントンD.C.にも見られる。この都市のほぼ中央に建てられたオベリスクは、星から取り込んだエネルギーを都市全体に放出しているのだ。

ナショナル・モール

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フリーメイソンの会員だったピエール・シャルル・ランファンは、コロンビア特別区の中に都市を設計するようにワシントン大統領に命じられた。ランファンは、まず菱形の角を基本となる東西南北に配置した。

これは偶然ではなく、ワシントンD.C.の発達のために科学的、合理的な論理が導入されている。円や長方形、三角形と言った幾何学図形が使われている事実からも新しい政府が、宗教に頼ることなく理性や科学的発見に基づいて運営されるという意志が込められていると考えられる。

ワシントン中央部に見られる大きな三角形が最も重要であることは一目瞭然で、連邦議会議事堂とホワイトハウス、ワシントン記念塔をつないでいる。歴史家の中には、ワシントンD.C.の中心部に見られる大三角形は、フリーメイソンのシンボルを表すという者もいる。

連邦議会議事堂

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連邦議会議事堂のドーム内部の自由の像の真下には、ジョージ・ワシントンの墓が作られているが、実際に遺骸は収められていない。1階上に上がると地下聖堂があり、その真上に儀式が行われる円形のロタンダがある。約55メートル頭上となる天蓋には、古代の神に似せられたワシントンが描かれている。

この絵はコンスタンチーノ・ブルミディによって1865年に描かれた。神格化とはギリシャ語で人が神に昇格することを意味する。この絵の中のワシントンは、天使たちを引き連れて雲の上に座り、足元には虹が架かっているなど、もはや神のようだ。

その他にも、ワシントンを明らかに神として象った像がここにはある。この像には、平和を愛する天と地の支配者としての特徴が備わっている。天はワシントンがここに安らかに眠ることを示す。そしてこの像の側面には太陽神アポロンが日輪の馬車を駆る姿が象られているが、こうしたところを見るとワシントンが星の馬車で天を駆け巡る天界の者として表現されていることがわかる。

シンボルや記念碑、建物の配置にも意味が込められた首都の街。この街が建国の父たちが新たな政治を実践し発展させるために、地球外生命体の力を必要とした証なのだろうか。