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【都市伝説】簡単!本を読めない人におすすめの読書テクニック!?

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本が読めない人の3大理由

  • 本を読む集中力がない!
  • 本を読む時間がない!
  • そもそも本を読む習慣がない!

そんな本を読みたいけど、敷居が高いという人へ試してもらいたい方法を紹介

誰でもできるラクラク読書術

本を読む集中力がない

集中力のなさを補うための読書テクニックが、見出しの最初の5行と最後の5行を読む。というもの。ビジネス書や新書など実用書の場合、重要なことは見出しから最初の5行とまとめの最後の5行に書かれていることがほとんどなのだとか。

本を読む集中力がなく、1ページ読むのに時間がかかってしまう人は、文章を読み飛ばすことで苦手を克服できるのだ。

ちなみに読み飛ばすと内容がわからなくなる小説の場合は、最初に結末を読んでしまうのがいいのだとか。まとめサイトなどであらすじを読んでしまうのもいいという。

ただ、話のあらすじや話のオチを先に知ってしまうと楽しみが減るのでは?と考えがちですが、ストーリーが分かっていれば他の部分が楽しめるという。情景描写や会話の仕方などに神経を集中できるので、より立体的に小説を楽しめるのだとか。

こうしたことをきっかけに本を読みきっていけば、自信につながり読書の量が増えていくということだ。

本を読む時間がない

とにかくいろんなところに本を置いて、細かい時間を利用して読む。枕元や通勤かばん、トイレなど家中のありとあらゆる所に様々なジャンルの本を散りばめて置いておくのがよいという。こうすることで何をするにも同時に本を読むようになり、自然に読書の時間が確保できるのだとか。

そもそも本を読む習慣がない

生まれ育った家に本がなかった。文字の羅列を見るのが苦手。雑誌を買っても写真を見るだけで文章を読むことはない。という人が、ある出来事がきっかけで本を読む習慣ができたという。

それが、子供ができて絵本を読み聞かせるようになったこと。絵本も意外と大人でも染みるいい事が書いてあるなぁと思って、他にも読んでみようかなと本に対する意識が変わったのだとか。

子供向けなので、おもしろいし、文字数も少ない。とりあえず1週間ほど読み続ければ苦手意識が減っていくという。

 

本が読めないというみなさんも簡単なテクニックを真似して1冊本を読んでみては?