嘘か本当か分からない話

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声が変われば人生が変わる!?5秒で出せるようになる「モテ声」&「出世声」!

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今、韓国では声の整形がブーム。就職活動の時に女性らしい声を求め、声帯を整形する女性が増えているという。実は声というのは、思っている以上に人生に影響を与えるものなのだ。

 声はどのように出ているのか?

人間のノドには声帯と呼ばれる2枚のひだがある。これを肺から送られた空気で震わせることによって音を出すのだが、ここではまだブザーのような音。この音が、口の形や舌の位置によって声に変化するのだという。

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ではなぜ人によって声は違うのだろうか?その違いを生んでいる1つが、音の通り道“声道”と言われる部分。声の高い低いは、声帯を上げ下げして声道の長さをコントロールすることで調整できる。音の通り道が長ければ声は低く、短ければ声は高くなるということになる。子供の声が高いのも、大人に比べて声道が短いからなのだ。

女性は男性の低い声をいい声と思ってしまうが、それは声道が長い人は、往々にして身体のサイズが大きいということがある。身体のサイズが大きければ、厳しい自然環境で生き残っていく可能性が高い。ということで本能的に声が低い男性を選んでしまうんだそうだ。

声で向いている職業がわかる

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まずは自分の声が高いのか、低いのかを周りの人に確認してください。それがわかったらティッシュを1枚準備し、半分に切ります。切ったティッシュを1枚手に取り、口の前10センチの位置に持ちます。そのまま「ぱ」という声を出します。人によってティッシュが大きく揺れる人と少ししか揺れない人とに分かれます。

大きく揺れる人というのは、しゃべっている時に腹式というお腹の息をちゃんと使えて話している人。揺れが小さかったり、ない人は胸式といって胸の呼吸が多くてしゃべっている人。つまり、ティッシュが揺れる人はよく通る声、揺れない人は、聞き取りづらい声ということになる。

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声が高い低いを組み合わせて、自分がどのマトリクスに位置するか確認してみてください。ティッシュの揺れが大きくて高い声の人は、芸人や営業マンが向いている。年収が高い営業マンは、声が通って高めの人が多いそうだ。声が低くてティッシュが揺れた人は、経営者や弁護士が向いている。声が低いと説得力が出るのだという。声が高くてティッシュが揺れなかった人は、癒し系の仕事が向いていて、セラピストやカウンセラーがぴったり。声が低くてティッシュが揺れなかった人は、声をあまり出さない仕事がいいそうです(笑)。

このチェックでわかった声に気に入らないという人に朗報!意識とコントロールで5秒ほどで声は変えられると言います。

声が変われば人生は変わる!5秒で出来る声テク

  • 女性向け!コンパでモテモテになる声テク!

多くの男性が、かわいいと感じる声というのは、「ファ」「ミ」くらいの高さの声だという。平均的な女性の声の高さは「レ」。これが低くなるとセクシーに、高くなるとモテ声になるという。

このモテ声を簡単に出すテクニックが、笑顔で話すこと。口角を上げることで声帯の位置が上がりモテ声に近づくのだそうだ。

  • 女性向け!おねだりが成功しやすくなる声テク!

「な」「ね」「の」を使うという。鼻を摘んで「なにぬねの」と言ってみると鼻に響いていることがわかる。な行を語尾に付けると鼻に響き、言葉が柔らかくなり、声の高さも上がるので、おねだりの成功率がアップするという。「欲しい!」という言うよりは「欲しいの」「欲しいな」と言った方が効果的ということですね。

  • 緊張する場面で落ち着いて見える声テク!

緊張した時に、早口になったり噛んでしまったりした経験は誰にでもあるだろう。そんな時に仕えるテクニックが、単語の頭で息を吐くという方法だ。これを完璧にやっていたのが小泉純一郎元総理。「みに耐えてく頑張った!動した!めでとう」と見事に単語の頭を強く発声している。

  • 面接や初対面で好印象を与える声テク!

好印象を持たれて、元気よく聞こえるというテクニックがある。それは、語尾に小さい「っ」を付けること。聞こえるか聞えないかぐらいで言うのがポイント。ただし、謝罪の時は逆効果なので注意です。

  • 営業でバンバン仕事が取れる声テク!

それがSの法則。日本語の語尾にさ行は、ものすごく多い。それがはっきり言えないと、すごくだらしない印象になるという。そのため、さ行を強く意識して息を吐くだけで説得力が増し営業成績がUPするそうです。