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【都市伝説】ジョブズを継ぐ男が描く究極の未来!クックは人類の不老不死を構想している!?

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アップルファンたちが崇拝するスティーブ・ジョブズ。そんなジョブズは、2011年にガンで亡くなった。そのジョブズが、アップル社を託した人物を皆さんご存知だろうか?ティム・クックという現在のアップル社でCEOを務める人物だ。ジョブズは知っていてもクックのことは、よく知らないという方も多いだろう。

アップル社の挑戦

このクックは、ジョブズ亡き後アップル社で一体何をしていったのだろうか?例えば、シンプルを好んだジョブズとは違い、クックは人々の様々なニーズを読み取ってiPhone6よりも少し大きめのiPhone6plusという商品を出したり、ジョブズがあまり好まなかったゴールドカラーのアップル商品を発売するなどして、幅広い層のユーザーの需要を掘り起こすことに成功した。

ジョブズの時よりも、クック就任後の方がアップル社の業績は上がっているのだ。また、最近ではギリシャ神話に登場する神・タイタンのコードネームで自動車の自動運転技術の開発にも乗り出している。

Apple Watchの可能性

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そんなクックが、一から生み出した最初の製品と言われているのが、2015年に登場したApple Watchだ。時間やメールやラインが届いたことがわかるなどという操作機能もあるが、クックがこのAppleWatchを使って強力に推し進めたある機能をご存知だろうか?

それがヘルスケアと呼ばれる健康管理機能だ。クックは実際にApple Watchを使い13kgのダイエットに成功している。今日何歩、歩いたかわかる歩数計機能や運動不足を注意してくれるパーソナルトレーナーのような機能を備えている。

だがこのApple Watchは、それだけに留まらないもの凄い可能性を秘めた製品なのだ。と言うのもアップル社は、このApple Watchに関して以下のような技術や特許を取っている。

  • 血糖値の測定
  • 血圧の測定
  • 体温の測定
  • 発汗量の測定
  • 血中酸素濃度の測定
  • 静脈パターンの測定
  • 生命危機時の緊急連絡

これらが実用化されれば、Apple Watchが血圧や血中酸素濃度まで測定してくれ、異常があれば緊急連絡までしてくれるようになるのだ。それだけではない。現在、すでにガンや心臓疾患といった我々にとって重大な病気の早期発見まで技術的に可能になっているのだ。今後、さらに研究が進めば、より多くの病気の早期発見ができる可能性が高い。

つまり、近い将来Apple Watchをつけているだけで、わざわざ人間ドックに行かなくても持ち主の健康に異常があれば、瞬時に教えてくれる存在になると言われている。もはやApple Watchは、人間の寿命にまでも作用するような存在になろうとしている。

不老不死への想い

こうした開発の動きからクックは、あるとんでもないことを実現させようとしているのではないかという噂がたっている。それが人類の不老不死だ。実は、クックはガンが進行していた生前のジョブズに自らの肝臓移植を申し出たのだが、断られたという過去がある。ジョブズを救うことができなかったという後悔の念が、クックの不老不死構想の根底にあるのではないだろうか。

クックの本気度は、このApple Watchというネーミングに込められている。みなさんご存知のように、これまでジョブズが生み出してきた商品にはある共通点がある。それが、iMac、iPod、iPhone、iPadと全ての商品の頭にiがついていることだ。当然、Apple WatchもiWatchになると誰もが思っていた。なぜ、iWatchではなくApple Watchだったのか?その理由が、ギリシャ神話に登場するゴールデンアップル。これを食べれば不老不死を得られると言われている果実だ。

クックは人類に不老不死をもたらすゴールデンアップルを本気で作ろうとしているのだ。だからこそ、ジョブズが愛したiの冠を外してまで名前にアップルを入れたのだ。先ほど紹介したゴールドカラーのアップル製品を次々に発売しているのも、ゴールデンアップルを作ってみせるという決意の現れかもしれない。

スティーブ・ジョブズというアップルにとっての神を失ったクックは、人類の不老不死という新たな神話を創り出そうとしているのかもしれない…