これまでも未来を予言する予言者は数多く出てきました。中でも有名なのが、ノストラダムスの大予言で知られるノストラダムス。その予言として有名なのが「1999年七の月、空から恐怖の大王が降りてくる」というもので、日本人の多くはその動向に注目していた。
そして現在、ノストラダムスを超えるかもしれない、世界で最も当たる予言者がイギリスにいるという。その名もクレイグ・ハミルトン・パーカー。霊媒師ということになっているが、広告会社の社長を務めるなど背景はしっかりとした人物で、過去にインターネット、テレビ、新聞などで予言を発表している。
ではなぜ彼が、世界で一番当たる予言者と言われるようになったか?それは今から2年前、2015年に発表したある予言がきっかけになっている。
世界一当たる予言者
パーカーが2015年に発表した予言
Dpnald Trump will win the US Election.(アメリカでトランプ大統領が誕生)
Britain leaves the EU and David Cameron is force resign giving way to Boris Johnson.(イギリスがEUから離脱)
パーカーは毎年9月に翌年のことを予言している。これは2015年9月の予言なのだが、当時トランプは大統領候補には挙がっていたが、彼が大統領になると思っていた人は少なかっただろう。イギリスがEUを離脱なんてするはずがないという世評の中での予言が的中したので世界中がザワついたのだ。
パーカーはユーチューブで自分の予言の検証を行い、外れたものに関しては謝罪するという面白い手法を取っている。そうした中で、上記のような細かく具体的な予言にも関わらず的中率が7割を超えるという。パーカーは、みなさんが知りたいであろう2018年の予言も今年の9月に行っている。
パーカーが2017年に発表した2018年の予言
パーカーは今年の9月に11の予言をしている。そのうちのいくつかを紹介しよう。
- 2017年末か2018年1月、北朝鮮の金正恩体制は国内のクーデターで崩壊する。金正恩の中国亡命説がささやかれている
- 中国からの挑発により、日本が軍備を拡大する。そしてアメリカは軍事的に日本に大きく関与し、日本はミサイルから守られるでしょう。
- 悪性のインフルエンザが全世界で流行する。このインフルエンザは北朝鮮とテロ集団による生物兵器である可能性もある。
この予言が全て当たった時、日本はどうなっているのでしょうか。その他の予言についてはググってみたら簡単に見つかりますので気になった方はぜひ。