イギリスのEU離脱が決まってから約1年。
混迷するヨーロッパ諸国を操る黒幕はイギリス王家!?
あの国際情勢を揺るがしたパナマ文書が流布した事件にも関与していたのでは!?
EUではユーロが共通通貨となっているのはご存知のとおりだが、なぜかイギリスはポンドのまま。(メ・ん・)?EUに加盟しているのになぜ?いずれユーロに変更すると言ってきたイギリスだったが…。
そもそも国家の主権の1つに通貨を発行する権利というものがある。金融破綻、金融危機に陥った時、金融政策を行い物価や通貨価値の安定を図ることができる。日本が多額の借金を抱えつつも国債を日銀に買わせて経済の動きを調整できるのも、この権利があるからだ。
とこがギリシャには通貨を発行するという権利はなかった。そう、EUに加盟して通貨がユーロになっていたからだ。独自の通貨を発行して、日本と同じようにすることはできなかった。
これがイギリスが通貨をユーロに変更しなかった訳?イギリス王家の上にEUが位置することを由としなかったのではないか?パナマ文書が流布されたのもEU残留派のキャメロン首相を辞任に追い込むためだった?
ヨーロッパをざわつかせるISは、最終目標はバチカンだと宣言している。トルコを打倒したISの軍隊や難民がヨーロッパに流れ込んだ時、EU諸国が大混乱するのは見えている。海を挟んで対岸に位置するイギリスはこの期を逃さない?
バチカンのローマ法王フランシスコは第3次世界大戦は既に始まっていると2度も発言している。イギリスがインド、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、アメリカなどを再編して、EU、ロシア、中国に対するのではないか?イギリスのEU離脱宣言は第3次世界大戦を見据えた動きで、第3次大戦の後の新世界秩序の主導権を握ろうとしているのではないか
RIIA(王立国際問題研究所)、CFR(外交問題評議会)、日米欧三極委員会などの私的組織の上にあるのが三百人委員会というものがあるとされている。その三百人委員会のトップに君臨するのがイギリス王朝との噂もある。権力、権威というものは王家に集約されていくもので、世界に存在する王室は想像以上の力を持っているのでは?現在も力を持って君臨しているイギリス王家の実力とは…