世界の噂
切り裂きジャックは英国王族だったのか?それともアメリカの精神異常者?地元の医師?正体が明かされる日は来るのだろうか?史上初の国をまたいだ連続殺人事件解明二向け、事実と作り話を整理しながら、新たな証拠や偽装工作を調査する!
理由は知りませんが、GW中に爆売れした『世にも奇妙な人体実験の歴史』という本。梅毒の正体を知るため、患者の膿を「自分」に塗布!急激な加圧・減圧実験で鼓膜は破れ、歯の詰め物が爆発!!...ほか、常識を覆すマッドな実験が満載。なんて紹介文が帯に書かれ…
古代スカンジナビアのバイキングが崇拝したオーディン、フレイ、トールといった神々は師であり、破壊者だった。しかし、恐れられ謎めいていた彼らは本当に神だったのか?古代スカンジナビア人の文化は、当時の世界では科学的に最も進化していた。彼らは冒険…
先日、ノートルダム大聖堂が炎上!というニュースが流れました。名前は知っているけどノートルダム大聖堂って何なんだろう?と思ってザッピングしていたら、岡田斗司夫さんが解説している動画を見つけたので視聴。ちょっと難しかったけどまとめてみました。
西洋絵画にはよくよく見ると主役のそばに様々な生き物が描かれている。実はそのどれにも作者からのメッセージやアイコンとしての意味が隠されていた!
幽霊船の話は、何世紀にも渡り人々を惹きつけてきた。呪われた者の魂が操る無人の船、乗組員全員がこつ然と消えたメアリー・セレスト号。広い海は墓場など比べ物にならないほど謎の現象に満ちている。果たして幽霊船は実在するのだろうか?
1200年前太平洋にあったとされるムー大陸。1年で大西洋に沈んだとされるアトランティス。人類のロマンを掻き立てる幻の大陸伝説。さらにこの地球には、海に沈んだ自在の大陸がもう1つあった。そこはジーランディア。
ギリシャやノルウェーには、この世の覇権を巡り戦ったモンスターや神々にまつわる壮大な神話が多く残されている。雷神のソーは、スカンジナビアの童話でも中心的な存在だが、果たして実在した戦士が元になっているのだろうか? 彼の持つ武器のハンマー、ミョ…
不死身の体で夜をさまよう暗黒のプリンス。命を何度も狙われるが、何世紀も生き続けている化け物。その名は吸血鬼だ。ホラー映画の主役として印象深い吸血鬼は、長い間語り継がれてきた怪物だ。果たして吸血鬼の正体とは?
大西洋のバーミューダ三角海域は、船や飛行機の不可解な事故が多発する“海の墓地”として知られている。バミューダ三角海域では、これまでにおよそ2000隻の船が沈没し、上空を飛んでいた約75機の飛行機が墜落したとされている。 プエルトリコ、マイアミ、バミ…
世界最大の領土を持つロシア。古くから音楽やバレーが盛んで舞台芸術の国とも言われている。そんなロシアのお土産としてお馴染みなのがマトリョーシカ。伝統的な入れ子の人形として世界中に知れ渡っている。
2016年4月に発生した熊本地震。その直後にツイッターにこんな投稿が! “おいふざけんな、地震のせいでうちの近くの動物園からライオン放たれたんだが” ただでさえ大変な被災地でライオンが道路を闊歩している。このツイートは20000人以上にリツイートされ、…
2010年3月。世界から41人の専門家が集まった。そして6500万年前に恐竜が大量絶滅したのは、メキシコのユカタン半島に巨大隕石が衝突したことによって、地球規模での気候変化が起こったことが原因であると結論づけた。しかし、恐竜の中にも生き延びた種が存…
ガルーダは巨大な鳥のような怪物で、赤い顔と翼に鉤爪を持っている。その大きさは、太陽光を遮るほどで、時々ビシュヌ神を背に乗せていたと言われる。
フランス北西部ブルターニュの南にはヨーロッパ先史時代前の考古学史跡がある。 海沿いのカルナックの街には、三千を超える巨石が3キロ以上に渡って並べられている。このカルナック列石は、紀元前4500年~2500年の石器時代の終わり頃にこの地の岩を荒く削り…
インド・マドラス、現在はチェンナイと呼ばれているこの街でシュリニヴァーサ・ラマヌジャンは1910年代に革新的な定理を次々と生み出し、数学界を驚かせた。
2014年7月インド中部ーー。 一万年前の壁画があることで知られるチャラマという地域で、鼻と口のない背の高い生き物と三本足のついた円盤のように見える壁画が発見された。
2015年1月4日インド・ムンバルーー。 ムンバイ大学で行われた第102回インド科学会議で「サンスクリットで読み解く古代の科学」というシンポジウムが開催された。このシンポジウムで取り上げられた文献は、古代インドの時代にサンスクリット語で記されたもの…
2015年6月23日イタリア・トリノーー。 地元のパイロットが空港への飛行中に麦畑の上に不思議な図形が、描かれているのを発見した。飛行頻度の高いこの空路の下で、いつこのような図形が描かれたのか調査は難航した。この図形の謎は未だに解き明かされていな…
メキシコ・トゥルム遺跡 ユカタン半島の東端にマヤ文明末期の都市遺跡がある。マヤ文明は、紀元前8世紀頃から紀元15世紀頃までメソアメリカ各地に都市を築いた。カリブ海を臨む絶壁に建つこの遺跡は、降臨する神の彫刻が複数の建物にあることで有名だ。
ドイツ北西部ヴェーヴェルスブルク城ーー この城の北側の塔の地下室には、壁を一回りする12の台座が置かれ永遠のかがり火を炊くためのガス管が設置されている。ハインリッヒ・ヒムラーとナチス親衛隊がオカルト的な儀式を行うための場所である。
1918年7月17日ロシアーー。 退位したロシア皇帝ニコライ2世、アレクサンドラ元皇后、そして5人の子供たちは真夜中に兵士たちに叩き起こされた。そして、7人は自分たちの隠れ家の地下に連れて行かれ1人づつ処刑された。彼らの死は謎の多い男、グレゴリー…
バビロニア神話エヌマ・エリシュの歴史は、紀元前7世紀に遡る。1849年ニネヴェにあるアッシュールバニパル図書館の遺跡を発掘中にこの文書は発見された。ここには、異星人のアヌンナキが如何にして人類を創造したかが書かれている…
アフリカ大陸北西部マリ。人里離れた谷深くにドゴン族は暮らしている。西暦1000年頃この地に定住した遊牧民の子孫で、宗教的迫害によってエジプトを追われた人々だ。その信仰とは何なのか?
フランス・ラングドック地方ヴィルルージュ・テルムネス城。 13世紀に建てられた中世の要塞は、カタリ派と呼ばれるキリスト教派の最後の砦として知られている。1321年カタリ派の最期の完徳者が異端審問にかけられここで火炙りにされた。
イギリスのEU離脱が決まってから約1年。 混迷するヨーロッパ諸国を操る黒幕はイギリス王家!? あの国際情勢を揺るがしたパナマ文書が流布した事件にも関与していたのでは!?