バビロニア神話エヌマ・エリシュの歴史は、紀元前7世紀に遡る。1849年ニネヴェにあるアッシュールバニパル図書館の遺跡を発掘中にこの文書は発見された。ここには、異星人のアヌンナキが如何にして人類を創造したかが書かれている…
シュメール人が残した古文書を見ると空から降りてきた異星人の描写がある。彼らはそれをアヌンナキと呼んだ。アヌンナキとは天から地上へ降りてきた者たちという意味で、彼らは文字通り空飛ぶ宇宙船に乗って空から降りてきたと言うのだ。
アヌンナキについての描写は、言葉だけでなく彫像や彫刻によってその姿が残されている。ここで面白いのは、彼らがスーツを身に付けた現代的な人類とよく似ているということだ。腕時計を身につけているものもいるし、ブーツを履きヘルメットをかぶり翼もある。そして彼らは常に人間たちの上に浮かんでいると文書にあり、彫像でもそのように描写されている。
アヌンナキとは一体何者なのだろうか…