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【都市伝説】地球外生命体が中国を訪れていた痕跡!?中国に多数のピラミッドが存在!

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1947年中国・陝西省(せんせいしょう)。トランスワールド航空の極東担当責任者モーリス・シーハン大佐は、中国の中央部を飛行中、頂上に白い宝石があるように見える高さ300メートルほどのピラミッドを発見した。

1947年3月27日。シーハン大佐の目撃報告は、ニューヨーク・タイムズ紙によって世界中に報道された。そして2日後には、その謎の建造物の写真が掲載された。

それ以来、この地域でさらに37個のミラミッドが目撃されていて、兵馬俑で有名な秦の始皇帝陵の地下にもピラミッドがあると言う。古代の中国でピラミッドが盛んに作られていたことが伺える。

中国にピラミッドがあることは、かねてから知られていた。だが、中国の考古学者たちがピラミッドに関する本を書くようになったのは、ここ数十年の話だ。そのピラミッドは初期の支配者たちと関係している。

地球外生命体との交信?

1999年の夏、中国社会科学院の発掘調査によって西安で古い時代の祭壇が見つかった。中国の歴代皇帝17人が祭儀を執り行ったとされるこの天壇は、少なくとも7世紀以前に作られたものだという。

中国の皇帝たちは、天にいる神、つまり地球外生命体たちと天壇と呼ばれる場所で連絡を取っていたのだ。これとは少し構造が違うが、同じように石で作られた円形の建造物跡がペルーの都市遺跡サクサイワマンにもある。中国と同じようにインカ帝国の指導者たちも天から来た者の末裔なのだ。

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ペルーのムユックマルカと呼ばれる円形の塔と、中国の天壇に多くの共通点があるのは驚くべくことだ。全く異なる文化が別々の時期に天の神と繋がる目的で似たようなものを作ったのだ。どちらの文化もかつて地球を訪れた同じ地球外生命体を神として崇めようとしていたのではないだろうか。

西安とその周辺で発見されている謎の建造物は、古代の指導者たちが別世界のものと繋がるために使われていたのだろうか。

白公山のピラミッド

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さらに謎めいたピラミッドが青海省の白公山(はっこうさん)という山の上にある。2003年ごろ中国の研究チームがチベット高原に向かい白公山を調査した。すると山の上に高さ60メートルほどのピラミッドを発見した。その内部には、洞窟網があり三角の形をした出入り口が3箇所あったという。そして、そのピラミッド周辺のあちこちで錆び付いた物体が見つかった。

三角形の入口からこのピラミッドの中に入ると、金属製のパイプがあるという。床のあちこちにパイプが散らばっているということなので、まるで何かの基地のようにも思える。

中国の神話には、世界の中心にあるという崑崙山(こんろんさん)という山が登場する。翡翠や碧玉など貴重な宝石で光り輝いているその山は、空に届くほどの高さだったと言う。

崑崙山という神話上の山は宇宙軸、つまり宇宙全体を回転させる軸だと考えられている。その山が地上と宇宙全体を結ぶ役割を果しているので、そこで天界の人々が地上の人々と意思の疎通をはかれたという。

神話に登場する崑崙山のように、白公山は地球と宇宙をつなぐ機能を果たす地球外生命体の基地の一種だったとは考えられないだろうか…何千年も前に中国を訪れた地球外生命体が基地の残骸を残していったのかもしれない